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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

食品スーパーが冷凍食品を内製化、専用容器で市場の成熟に期待
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 コロナ禍を機に家庭用冷凍食品が脚光を浴び、食品スーパーが冷凍食品の内製化を進めている。食品容器メーカー最大手のエフピコ(広島県福山市、安田和之社長)は冷凍耐性のある専用容器の開発にいち早く先行投資し、新市場の成熟に期待している。

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ニュースフラッシュ

英企業など買収、手動搬送システム事業を強化

 真空機器専門メーカーのシュマルツグループ(本社ドイツ)はステンレス製真空リフターやクレーンの専門メーカーでイギリスに拠点を置くPalamatic社と、電動マニピュレーターやロープバランサーの専門メーカーでスウェーデンに拠点を置くBinar Handling社を買収したと発表した。重量物の手動搬送において安全で効率的な作業を実現する「手動搬送システム事業」の強化を図る。Palamatic(パラマティック)社のステンレス製真空リフターはFDA(米国食品医薬品局)認証の素材を使用しており…

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トラック予約受付サービス導入、待機時間削減へ

 マルハニチロ物流(東京都中央区、武田信一郎社長)は、Hacobu(ハコブ、東京都港区、佐々木太郎社長CEO)が提供するトラック予約受付サービス「MOVOBerth(ムーボ・バース)」の全国主要12拠点での導入を決定し、6月から順次稼働を開始している。同社は、2022年8月から東京都大井埠頭の東京水産ターミナルでトラック受付業務の効率化を目的として「MOVO Berth」の運用を開始。

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訪問看護ステと連携、在宅介護世帯へUDF周知

 日本介護食品協議会(森佳光会長=キユーピー執行役員=写真)は第22回定期総会を都内のホテルで14日開催した。森会長は開会あいさつで「昨年度の会員数は期中に複数の企業が加盟し94社を数えた。加入に関する問い合わせが多く寄せられており、一層の増加を見込んでいる」と期待を示した。主力事業の普及啓発事業については「(今年度は)訪問介護ステーションを介した在宅介護世帯へ積極的な食支援情報を提供していく」と語り…

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寿司ロボメーカーのリテールテック、補助金対象に

 寿司ロボットメーカーの鈴茂器工(東京都中野区、鈴木美奈子社長)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」におけるIT導入事業者として採択され、同社の「Magical Magic Android(マジカル・マジック・アンドロイド)」や「Semoor(セムール)」などが補助金交付対象のITツールとして認定された。スズモグループの日本システムプロジェクトが既にIT導入支援事業者として認定されているが、鈴茂器工として採択されたのは初めて。

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ヤオコーとファンデリーが健康応援イベント開催

 埼玉県が地盤の食品スーパー、ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は健康食宅配サービス「ミールタイム」を展開するファンデリー(東京都北区、阿部 公祐社長)、ウニクス川越予防医療センター・クリニック(川越市)と共同で「ロコモ・フレイル」を啓発する健康応援イベントをヤオコー川越西口店などで8月5〜6日開催する。今回のテーマは「ロコモ・フレイル」。

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

新工場に「コックピット」導入
生産状況をリアルタイムで集中管理

 ニチレイフーズは冷凍米飯の需要増に応えるため、グループ会社螢ューレイ(福岡県宗像市、平賀忠之社長)に、約115億円を投じて米飯専用の第3工場を建設。今年4月に稼働を開始した。米飯専用のニチレイフーズ船橋工場(千葉県)と東西2拠点体制を構築し、安定供給能力をさらに高めた。新工場では製造現場の映像をリアルタイムで集中管理する「コックピット」をはじめ、ロボティクス・AIを活用した最新技術で生産性向上や廃棄量削減を進めている。同時に、自然冷媒冷凍機、太陽光発電、CO2フリー電気(CO2排出係数ゼロ)を導入して地球環境に配慮した。

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関東工場の冷凍冷蔵設備を自然冷媒に

 イートアンドフーズは「大阪王将」ブランドの冷凍食品を製造する群馬県板倉町の関東工場で、今後新たに導入する主要冷凍冷蔵設備を省エネ型自然冷媒に転換し、CO2排出量の削減をさらに進めるとこのほど公表した。現在、関東第一工場には焼売用に直膨式CO2冷凍機とCO2冷却器を用いたトンネルフリーザーを、関東第三工場では「羽根つき餃子」用に、直膨式CO2冷凍機とCO2冷却器を用いた蒸し餃子凍結用スパイラルフリーザーをそれぞれ導入している。2ラインで年間約216tのCO2排出量の削減につなげている。

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今週のトピックス

<新製品>
新型真空パッド、薄いフィルム袋も高速搬送

 真空機器専門メーカーのシュマルツ(横浜市)は充てん率が低く変形しやすい包装品やシワのある袋製品に最適なベローズ真空パッド「PSPF」をこのほど発売した。吸着搬送が難しいワーク(対象物)の高速搬送を可能にする。ベローズ(蛇腹)部分とシールリップ部分で硬さの異なる2種類のシリコーンゴムを使用している。シリコーン材はFDA(米国食品医薬品局)の規格に準拠している。シールリップ部には特に柔らかな材質を利用しており、充てん率が低く表面の形状が不安定なワークやシワのあるワークにも柔軟に追従する。

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<設備投資>
年間400万食のチャーハン、製法・製造ラインを見直し

 パルシステム生活協同組合連合会は製法と製造ラインを見直し、これまで以上にパラパラとした食感とサステナブルにリニューアルした「直火炒めチャーハン(産直米)」をこのほど発売した。「直火炒めチャーハン」はパルシステムのオリジナル商品。冷凍食品部門で利用点数1位を獲得しており、年間400万食を届けている。レンジで手軽に食べられるため、在宅勤務や長期休暇中の昼食として好評を得ている。今回のリニューアルではドラム式炒め機や新蒸気炊飯設備を導入した。

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<プラントベースフード>
食感の決め手は3層構造、ウナギ蒲焼を再現

 日清食品(安藤徳隆社長) は、動物由来原料を一切使用せずに“うなぎの蒲焼” の食感や見た目、風味を再現した「プラントベースうなぎ謎うなぎ」を同社グループオンラインストアで1000セット限定で18日発売した。「プラントベースうなぎ」は、日清食品グループの最新フードテクノロジーを駆使することで、動物由来原料を一切使用せずに、本物の“うなぎの蒲焼”に近い食感と見た目、風味を再現した商品。生地を3層(白身層・中間層・皮層)に分けることで、“うなぎの蒲焼”の食感に近づけている。

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<日刊速報水産タイムス>
日本料理の老舗、鰻蒲焼を「嚥下食」に

 愛知県犬山市の日本料理店「関西(かんさい)」は、嚥下(えんげ)障害の人でもおいしく食べられる「やわらかうなぎ」をこのほど発売した。「土用の丑の日」(今年は7月30日)に向けて拡販を図っている。※この記事は無料試読できます。

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<フードテック>
食品大手3社が揃い踏み、共創をテーマに討議

 東京の港区立産業振興センターは「“MINATO Innovation Circle”味の素・オイシックス・キリンと考えるフードテック×オープンイノベーション」を産業振興センターとオンラインで8月2日開催する。第1部はスタートアップとの連携に意欲的な食品大手3社のCVC(Corporate Venture Capital)によるパネルディスカッション。第2部ではスタートアップ6社によるピッチ(プレゼン)を行う。

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<工場見学>
夏休み到来、ピエトロが工場初公開

 コロナ禍が明け、夏休みに合わせて親子で楽しめる工場見学が新たに始まったり、再開したりする動きが広がってきた。ピエトロは看板商品「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」の累計出荷本数が3億本を突破したのを記念して、工場見学ツアーを8月26日開催する。普段は工場見学を行っていない同社が一般の見学者を迎え入れるのは初の試みという。「ピエトロおじさんが願いを叶える ありがとうチャレンジ」と銘打ち、第1弾として福岡県古賀市のピエトロ古賀第一工場に6組12名を招待する。

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<日刊速報冷食タイムス>
秋の新商品は「個食需要」ターゲット

 ニチレイフーズは今秋の家庭用新商品に、「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」や、ワンプレートの新シリーズ「三ツ星プレート」などパーソナルユース需要(個食需要)を意識した商品を多数投入する。※この記事は無料試読できます。

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<新商品>
塩こうじ粉末タイプ登場、使いやすいチャック付き

 マルコメ(青木時男社長)は塩糀(こうじ)を同社では初めて粉末化し、「プラス糀 塩糀パウダー」(100g)を9月上旬から市販する。塩こうじを家庭でも使いやすくした、チャック付袋のパウダータイプ。国内製造。粉末化することで「従来品の塩こうじと比べて漬け時間が半分になる」(同社)。肉や魚にまぶして5分で、ジューシーな仕上がりになるとして…

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