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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

社内改革を断行、24年は成果を発揮する勝負の年に
中設エンジ 今井重利社長

 中設エンジ(本社名古屋市)は新中期経営計画を昨年策定し、組織体制の見直しと社員の意識改革を進めている。今井社長は就任2年目で思い切った施策を次々投入し、事業環境の変化対応に向けた土台作りに励んできた。2024年はその成果を発揮する「勝負の1年」と位置付ける。食品工場の総合エンジニアリング企業として豊富な実績を持つ技術者集団が、今井社長の指導力のもとでさらに大きく変わろうとしている。

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ニュースフラッシュ

〈年頭所感〉
食品業界の動向を捉え、絶えず技術革新を進める
日本食品機械工業会 大川原行雄会長

 食品機械業界としては、食品業界の動向を着実にキャッチし、これまでの経験を活かしてノウハウ・技術力を深化させ、コスト削減や効率化を追求し絶えず技術革新を進める。さまざまな課題解決のソリューションを提供することにより…

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〈年頭所感〉
海外展示会へ共同出展、日本の技術力をアピール
日本製パン製菓機械工業会 増田文治理事長

 当会では今年10月にシンガポールエキスポで開催される「FHA-HoReCa2024(Food & Hotel Asia)」への共同出展事業を6年ぶりに実施する。新型コロナの影響により中止していたが、海外展開をめざす有志の会員13社とともに…

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〈年頭所感〉
包装人材の育成進め、工業会の価値向上に努める
日本包装機械工業会 大森利夫会長

 当工業会は50年の歴史を有する包装学校の包装人材育成をはじめ、包装産業の技術高度化、広報推進、ISO事業、青年部会、国内外展示会等の事業を幅広く展開することによって、会員をはじめ関係先の事業に役立つと同時に…

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〈年頭所感〉
国民生活に資する包装イノベーションを
日本包装技術協会 大塚一男会長

 社会のニーズや課題に応えるためには、包装イノベーションが必要不可欠。当協会では、「創意工夫により、包装の未来に挑む」の理念に基づき、包装に関する調査、規格作成、各種情報資料の提供、教育・人材の育成…

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〈年頭所感〉
安全で環境にやさしい厨房づくりを推進
日本厨房工業会 谷口一郎会長

 業務用の厨房は、料理する人、食材と共に人々に欠くことのできない“食”を支える場所であり、人・モノ・エネルギーの流れが集中するだけでなく、食文化の発展を担う発信の拠点でもある。工業会はこのような重要な場所を扱う当業界を支え…

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〈年頭所感〉
物流DXによる持続可能な社会の実現に向けて
日本ロジスティクスシステム協会 大橋徹二会長

 当協会は「ロジスティクスコンセプト 2030」や「メタ・ロジスティクス」において、企業価値の向上と社会課題の解決を目標とするロジスティクスの重要性を訴えてきた。産業構造の変容と企業連携の見地から重ねて言及してきたことを踏まえ…

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お知らせ

「24年版 冷凍食品業界要覧」好評発売中

 「2024年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を発売しました。創刊51年目になる冷食業界人必携のデータ集です。24年版は新企画「メーカーの受託生産可能な工場と品目」を掲載するなど内容を一段と充実させました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。ホームページからご購入できます。

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NEWS headline

 能登半島地震へのお見舞い

 この度の「令和6年能登半島地震」により犠牲になられた方々に謹んでお悔みを申し上げるとともに被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 被災地の1日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。

「SDGs」最前線(上)
下水汚泥からリン回収、肥料に再生
食料安保で注目度高まる

 日本政府が国際公約として掲げた2050年のカーボンニュートラル実現。食品業界でも大手を中心にカーボンニュートラル宣言を発表する企業が出始めており、再生可能エネルギーへの投資などを急いでいる。日本は資源循環や脱炭素化などSDGs関連の技術開発が盛んであり、それらを活用したイノベーションがすでに始まっている。食品業界を取り巻くSDGsの最前線を追った。水処理プラントメーカー大手の水ing(=スイング、東京都港区、大汐信光社長)は下水汚泥からリンを回収して農作物の肥料に再生し、有効活用する「KOBEハーベスト」プロジェクトに神戸市などと2012年から共同で取り組んでいる。

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食品機械のトレンドを読み解く(上)
ここまで来た脱人手 現場待望の自動化続々

 「フードテック」という言葉に象徴されるように、近年は食領域でも技術革新やデジタル化が進み、新たな価値や食体験を生み出している。それを支える食品機械の役割は増しており、24年も画期的な新製品の登場が期待される。昨年注目を集めた製品から食品機械のトレンドを読み解く。昨年は食品製造現場が長く待ち望んでいた自動化ニーズをカタチにした新製品が相次いだ。キユーピー
が発表したのは「惣菜用ふた閉めロボット」。安川電機との共同開発で、60種類以上のふた容器に対応する。容器に合ったふたサイズへの自動切り替えも可能。作業スピードは…

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お知らせ

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<冷食WEBセミナー募集中>
「冷凍サブスク」はコロナ禍のあだ花か?
 大丸松坂屋の仕掛け人らが語り尽くす

 水産タイムズ社は「第4回冷食WEBセミナー」を来年2月14日(水)午後2時から配信します。聴講者を当社ホームページで募集中です。今回のテーマは「冷凍サブスクリプションサービス」。講師は冷凍サブスク「ラクリッチ」が話題の大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部DX推進部 専任部長 岡崎路易(おかざき・るい)氏、冷食ビジネスコンサルのえだまめ 代表取締役 成田博之(なりた・ひろゆき)氏、(一社)フローズンエコノミー協会 代表理事 山口翔(やまぐち・しょう)氏が務めます。冷凍サブスクの可能性(商機)を様々な視点から探ります。

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今週のトピックス

<賀詞交歓会>
「2025モバックショウ」準備始動、景気浮揚のきっかけに

 日本製パン製菓機械工業会は新春賀詞交歓会を東京・大手町のKKRホテル東京で9日開催した。増田文治理事長(=写真、マスダック会長)は主催者挨拶の中で今年から「2025モバックショウ」の開催準備を進めるとし、「会場をインテックス大阪に移しての開催となるが、2025年大阪万博へ向け、景気浮揚のきっかけとなるような展示会をめざす」と語った。そのうえで「実行委員会メンバーには、工業界の未来を担う若手を起用した。

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<新製品 
一般細菌と大腸菌数の自動測定装置
前処理含めわずか15分で同時測定

 電子計測器・食品検査機メーカー大手のアンリツ(神奈川県厚木市、濱田宏一社長)は一般細菌・大腸菌数の自動測定装置「マクロテック」をこのほど発売した。食品原材料や製品中に存在する一般細菌・大腸菌の菌数測定を前処理を含めて約15分と短時間で高精度に測定することができる。日本での菌数管理は一般的に公定法(培養法)に従い、48時間かけて行う。マクロテックは公定法ではないため、検査結果は保健所への提出資料には適さないが、HACCPやFSSC22000対策を目的とした自主検査の実施には有効であり…

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<新製品◆
国内初、100MHzの電磁波解凍機
冷凍うに・冷凍寿司も高品質に解凍

 電磁波を使った解凍技術を研究開発するスマートハンドレッド(仙台市、佐藤實社長)は100MHzの電磁波を利用した解凍機「Smart Kaito(スマートカイトー)」を昨年12月発売した。長年の研究開発を経て、念願の総務省試験規格の基準を満たした。東京ビッグサイトで3月5〜8日開催される「FOODEX JAPAN2024」で実機を初披露する。同社は冷凍食品の解凍方法を研究するうえで/品の表面から内部まで均一に加熱し迅速に解凍できること、解凍時に最大氷結晶生成帯(−2℃〜−5℃)を速やかに通過すること、これまで不可能とされたうにや魚卵を形や色を保ったまま解凍すること――の3つを…

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<日刊速報水産タイムス>
能登半島地震で漁船や漁港に甚大被害

 1月1日午後4時10分、石川県能登地方を中心にマグニチュード7.6の地震が発生した。この地震により石川県志賀町(しかまち)で最大震度7を観測したほか、能登地方の広い範囲で震度6弱以上の揺れを観測し、家屋の倒壊や火災、道路の陥没など大きな被害が発生。各地の漁港で津波被害や漁船の転覆が報告されており…

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<日刊速報冷食タイムス>
冷食市場、24年も新規参入の勢い衰えず

 冷食タイムス編集部は各方面への取材を基に、2024年も市販用を中心とした冷凍食品市場への新規参入が継続すると予想している。比較的低価格で小型の冷凍機器が普及したことで、参入へのハードルは下がっている。

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<24年問題>
国が物流対策本部設置 食品製造業の対応を後押し

 農林水産省は「物流24年問題」の影響が今年4月以降は全国各地の農林水産業や食品製造業、食品流通業、食品小売業にも広がるとみて問題対応を強化する。坂本哲志農水大臣を本部長とする「農林水産省物流対策本部」を設置し、第1回会合をこのほど開催した。メンバーは本部長以下、副大臣、政務官、事務次官、大臣官房総括審議官らが副本部長や幹事長を務める布陣を敷いた。本部員には水産庁長官や林野庁長官、農産、畜産などの各局長が入るなど、省内の各品目・業界担当部署が参画し…

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<資源循環>
マヨの残さでバイオガス発電、実効性が高評価

 キユーピーはマヨネーズの製造過程で発生する食品残さをバイオガス発電に活用する取り組みが評価され、第11回「食品産業もったいない大賞」で農林水産省大臣官房長賞を受賞した。キユーピーグループの受賞は3回目。キユーピーの工場では多品種のマヨネーズを製造しており、段取り替えの際に配管を洗浄する必要がある。この時に配管から排出されるマヨネーズなどの食品残さをバイオガス発電に利用している。キユーピーは5年前から取り組み始め、2022年度(21年12月〜22年11月)はCO2排出量を約980t削減した。

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<株式取得>
シダックス子会社化を完了 3月中に上場廃止へ

 食品宅配サービス大手のオイシックス・ラ・大地(東京都品川区、眦膵平社長)は、関連会社の給食受託大手シダックス(東京都調布市、志太勤一社長)に対する創業家(志太ホールディングス)の株式公開買い付け(TOB)が昨年12月完了したことを受けて、創業家が実施した第三者割当増資を引き受けたと1月5日発表した。議決権所有割合は66.0%。取得価額は141億9000万円。これによって志太HDの子会社であるシダックスはオイシックスの子会社(孫会社)になり…

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