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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

温湿度監視のトップ企業、SDGs貢献が次のステージ
タイムマシーン蝓〜暗聴貅社長

 食品工場向けの温湿度監視システム市場はコロナ前の一時期、新規参入が増え、低価格を売りにしたサービスが幅を利かせたこともあったが、今は運用面でのサポート体制が問われるようになった。そんな中でタイムマシーン(東京都中央区)が提供する「ACALA MESH(アカラメッシュ)」は一人勝ちと言われる。契約先は約300社、設置台数は2万台を突破した。前田社長は近年、温湿度監視とSDGsの関連性にも着目し、応用領域の開拓に向けた研究開発を進めている。

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ニュースフラッシュ

厨房機器メーカーの垣根越え、温度を一元管理

 フクシマガリレイはスーパーや外食店向けに厨房機器の温度監視システム「HACCP ExAround(エクスアラウンド)」を販売しているが、新たに自社製品だけでなく他社製品を含めて一元管理できる「同 厨房まるっとプラン」を15日から提供する。厨房業界共通のIoTデータ基盤「インターネット オブ キッチンプラットフォーム(IoK)」を利用する。冷凍冷蔵庫やオーブン、スチコン、フライヤーなど様々な厨房機器の温度・時間データの自動取得と記録管理が可能になる。

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国内全工場で「JFS-B」取得、HACCP完全対応

 「牛角」や「かっぱ寿司」、「大戸屋」などを展開する外食チェーン大手のコロワイドは、連結子会社でグループのマーチャンダイジングを統括するコロワイドMD(横浜市、磯野健雄社長)が国内全工場で食品安全マネジメント規格の「JFS-B」を認証取得したと発表した。滋賀県長浜市の長浜工場が8月に取得したことで、先行する神奈川、栃木、静岡の3工場とグループのセントラルキッチン2カ所を合わせた全拠点で取得が完了した。

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アシストスーツに複数ベルト、さらに調整しやすく

 アシストスーツを開発するユーピーアール(東京都千代田区、酒田義矢社長)は外骨格型パッシブタイプ(無動力)の新製品「サポートジャケットBb+PRO掘廚13日発売した。利用者の声を受けて装着時に調整できるポイントを増やしたほか、布(生地)部分を洗濯機で洗えるようにした。「Bb+」シリーズの最大の特長は背骨から骨盤にかけてもう1つの体幹を生み出すために、樹脂製のバックボーン(第二の背骨=Bb+)を装着していること。

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製パン製菓機械工業会が包装産業展に大規模出展

 日本製パン製菓機械工業会(JBCM、増田文治理事長=マスダックマシナリー会長)は東京ビッグサイトで10月3〜6日開催される「JAPAN PACK 2023 日本包装産業展」(日本包装機械工業会主催)にパビリオンを初出展する。業界団体の枠を飛び越えたユニークな試み。製パン製菓業界の関係者をターゲットに効率化や省力化、省エネ・省資源化などの課題解決策を発信する。業界団体主催の展示会に他団体の事務局がブースを構えるケースはよく見られるが…

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パッケージサラダの主力工場、4年ぶりに見学再開

 サラダクラブはコロナ5類移行に伴い、約4年ぶりに遠州工場(静岡県周智郡森町)の一般見学を受け入れる。9月23日から毎週土曜日、午前10時〜11時15分。無料。このほど予約受付を再開した。コロナ前の2019年に建て替えたパッケージサラダの主力工場。東海、北陸エリアに商品を供給している。最大の特長は原料入庫から加工、充てん・包装、出荷まで約90mに及ぶ直線ライン。一気通貫の生産工程を実現した。

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生産現場に潜む7つのムダ、プロが改善策を伝授

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。著者は製造現場には7つのムダがあると指摘します。ムダの見つけ方からお金をかけないコストダウンの手法、屋台生産方式まで改善の実を上げるためのポイントを写真や図解を多用して解説しています。コロナ禍で人手不足感が急速に高まっている今、現場改善の虎の巻としてご活用ください。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

【FOOD展2023特集 注目製品】
生産管理室で集中監視、生産現場の見える化を加速

 秋恒例の食の複合展示会「FOOD展2023」が東京ビッグサイトで9月20〜22日開催される。出展社は200社を超える。食品安全・衛生対策やDXソリューションなど注目の製品を紹介する。
 電子計測器・食品検査機メーカー大手のアンリツ(神奈川県厚木市、濱田宏一社長)は主力製品の「デュアルエナジーセンサ搭載 X線検査機HRタイプ」をはじめ、「落下型金属検出機」、「重量選別機(オートチェッカ)」、配管のエア漏れを自動で検知する超音波方式の「産業用音響カメラ」、食品の味を数値化する味覚センサー搭載の「味認識装置」、臭いの情報化・可視化を実現する「におい検査機」(参考出品)などをフルラインナップで出品する。今回とくに注目を集めそうなのが映像の集約監視ソリューション「AccelVision(アクセルビジョン)」。

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【FOOD展2023特集 注目製品】
国産ブラシの新製品、高所ホコリをふるい落とす

 国産の総合清掃用品メーカー、高砂(東京都江戸川区、吉田典靖社長)は主力のハンドブラシをはじめベーカリーブラシ、ボトルブラシ、金属検出機対応の磁性ブラシなど多種多様な製品を持つことで知られ、ラインアップは180種類・800アイテムに上る。ブラシ市場は海外輸入製品が多い中、多品種小ロット生産にこだわった唯一の国産メーカーで、清掃性や耐久性などの品質面だけでなく、欠品や仕様変更が少ないことを強みにリピート受注や新規獲得数を伸ばしている。今回のFOOD展ではHACCPに対応したカラフルな5色(白・赤・黄・緑・青)の各種ブラシを陳列するととともに、製品カタログの最新版を用意して…

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今週のトピックス

<FOOD展特集 
食品工場の採用実績1位、IoT温度監視システム

 食品製造現場の温度監視システムで国内シェアトップのタイムマシーン(東京都中央区、前田一樹社長)は冷凍冷蔵庫やプレハブ冷凍庫、作業室内などの温湿度を24時間常時監視・自動記録するIoTシステム「ACALA MESH(アカラメッシュ)」を出品する。温度管理の自動化ニーズの高まりを背景にコロナ禍でも導入件数を着実に伸ばしており、契約先は約300社、温度センサの設置台数は2万台を突破した。特に大手企業からの引き合いが強く、井村屋やオイシックス・ラ・大地、良品計画、プリンスホテル、セブン&アイグループなどに採用されている。

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<FOOD展特集◆
出展テーマは「理想の工場で未来に貢献」

 食品工場建設・総合エンジニアリングの中設エンジ(名古屋市、今井重利社長)は「想いをカタチに、理想の工場で未来に貢献する」をテーマに出展する。同社はゼネコン機能とエンジニアリング機能の両方を併せ持ち、社内に「生産システム本部」があることから工場建設においては生産設備の構築を含め、企画から設計、施工、機器製作・設置、試運転調整、メンテナンスまで一貫したサービスを提供できる。FOOD展ではこうした一連の流れで工場全体をプランニングできることを訴求する。会期中は顧客の立場で要望をくみ取って形にする「ユーザーズエンジニアリング」や、関係部門の人材が共同で作業にあたる「コンカレント(同時並行)エンジニアリング」…

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<日刊速報水産タイムス>
豪州子会社が新船建造、事業安定化へ

 マルハニチロ(東京都江東区、池見賢社長)は11日、豪州の連結子会社オーストラル・フィッシャリーズ社(豪州パース市、AF社)が新船を建造することを発表した。取得価額は約60億円。2026年4月操業を開始する予定。※この記事は無料試読できます。

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<FOOD展特集>
野菜洗浄殺菌システム、炭酸次亜水の状態を常時監視

 食品工場の容器洗浄機でシェアトップのクレオ(東京都中央区、名倉豊夫社長)は野菜洗浄殺菌システムの「炭酸次亜水生成システム」、製造ラインのコンベヤを自動洗浄する「タイマー付き自動洗浄システム CS-01」などを出品する。炭酸次亜水生成システムではモニタリングユニットをリニューアルし、殺菌効果の見える化で製造現場の安全安心をさらにサポートする。炭酸次亜水生成システムは食品添加物として使用が認められている次亜塩素酸ナトリウムを炭酸水で希釈する殺菌水生成装置。電解タイプと違う希釈・混合タイプのため…

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<FOOD展特集ぁ
運ばず・燃やさず・その場で生ごみ処理

 SINKPIA・JAPAN(=シンクピア・ジャパン、横浜市、松岡清次社長)は微生物の力で生ごみを生分解し、炭酸ガスと分解液に処理する業務用生ごみ処理機「シンクピア」を出品する。流通大手や食品メーカー、有名ホテル、外食チェーンなど500カ所以上に導入実績がある。「シンクピア」は微生物の「シンクザイム」を数種類の微生物ハウスに棲息させて微生物の力で生ごみを生分解処理する。微生物がほとんどの生ごみを食べてしまうため残存物は原則出ない。分解液はグリストラップや浄化槽、下水道へ排水できる。

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<日刊速報冷食タイムス>
冷凍食品専門の2号店、売場・商品数を拡大

 冷凍食品卸とスーパーマーケット運営を手がけるアイスコ(横浜市、相原貴久社長)は冷凍食品専門店「FROZEN JOE’S(フローズンジョーズ)」の2号店を横浜市の相鉄線二俣川駅内のジョイナステラス二俣川に28日オープンする。※この記事は無料試読できます。

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<新製品>
新興企業が急速冷凍機に参入、自然冷媒を採用

 コロナ禍で注目度が高まった急速冷凍機市場に新興メーカーが参入する。急速冷凍機販売の専門会社として2023年3月に設立したゼロイチゼロ(静岡県浜松市、河原剛社長)は自然冷媒を使った急速冷凍機の自社開発にこのほど成功した。「パラダイムシフトフリーザー」として12月発売する。初回特典として30台限定で購入代金を10%オフにする。予約を15日から受け付ける。エアブラスト方式で、送風ファンはプッシュプル(吸排気)式を採用した。庫内に設置した4つのファンが間欠運転と速度の強弱をコントロールすることで…

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<設備投資>
平和堂の新工場、商品開発など滑り出し順調

 滋賀県が地盤の大手スーパー、平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は同県多賀町の平和堂多賀流通センター敷地内に「平和堂多賀デリカセンター」を今年5月開設した。カットパインやカットキャベツ、ベーカーリーの製造に新たに取り組むなど工場は順調に稼働している。資源リサイクルや自動化・省人化、働きやすい職場環境づくりも積極的に進めている。敷地面積は約6万4000屐E換造り2階建て。延床面積は約1万6000屐1階は原料入荷、炊飯・米飯・惣菜加工盛付けエリア。2階は事務所・厚生エリアのほか、ベーカリー・カットキャベツ、カットパインの加工盛付けエリアとなっている。

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