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＜設備投資� �
低温物流センター増設棟、F級３万t超を収容
マルハニチロ物流（東京都中央区、小門賢一社長）が川崎第一物流センター（神奈川県川崎市川崎区東扇島）に増設していたＦ級収容能力３万1600ｔの南棟がこのほど竣工した。開業は３月１日。同社は国内主要港湾地区を中心に31拠点62万ｔ規模の冷蔵庫を保有し、低温物流事業を展開している。今回の増設により、川崎第一物流センターの総庫腹量は約６万5000ｔとなった。東扇島地区の川崎第二物流センター、同第三物流センターと合わせると、12万ｔを超える規模に拡大した。
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千葉の低温センター稼働、低温物流機能を強化
エア・ウォーター（ＡＷ）はグループ会社のエア・ウォーター物流が千葉市に建設を進めていた食品向け冷凍・冷蔵物流拠点「千葉低温センター」が完成し、３月１日稼働した。首都圏東部の低温物流機能を強化する。投資額は約42億円。全国と首都圏の低温物流をつなぐ役割は神奈川県の厚木低温物流センターが担っているが、「物流の2024年問題」などを背景に、食品の長距離輸送が困難になっている。新センターでは北海道・東北各地で生産した食品や原材料を集約し、首都圏に輸送するための拠点として活用する。
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水産物の冷凍ビジネス、九州で成果発表
高品質冷凍の牡蠣、うなぎを全国へ
デイブレイクは同社の特殊冷凍ソリューションを活用して水産物の冷凍ビジネスを成長させている事例の発表会・試食会を福岡市内の博多ショールームで２月25日開催した。真牡蠣の養殖事業に取り組む新栄丸（大分県佐伯市、宮本新一代表）と老舗うなぎ店のうなぎの柳川（熊本市、川越貴文代表）をゲストに招き、水産業が抱える課題解決に冷凍技術をどう活用するか、九州の食の発展に向けた冷凍技術の役割についても意見を交わした。
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こども記者10人が横須賀・天神島を取材
ＮＰＯ海のくに・日本（白石ユリ子理事長）は「われは海の子プロジェクト2024」（2024年４月〜25年３月）を神奈川県横須賀市の天神島でこのほど実施し、こども記者が漁船や天神島の植物について取材した。
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東洋水産、「しっとりおさかな」を拡販
東洋水産は食べやすく骨を取り、しっとりした食感に仕上げた「しっとりおさかな」シリーズ３品（冷凍）を昨年10月全国発売し、拡販に力を入れている。魚の切り身は加熱しているのが一般的だが、生の状態で調味液と一緒に凍結しているのが特徴。
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アジア最大級の食品飲料展、約3000社が集結
アジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2025」が東京ビッグサイトで11〜14日の４日間開催される。50回目。世界74カ国・地域から2930社（3738小間）が出展する。主催する日本能率協会は今年のフードトレンドとして「ワイン」、「プレミアム調味料」、「フローズンフード」の３つを挙げる。このうちプレミアム調味料は高級レストランの味を家庭で再現できるなど、そのリッチな味わいに関心が高まっており、今後の発展に注目する。
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FOODEXに冷凍学校開校、プロによるセミナー実施
タカハシガリレイは東京ビッグサイトで11〜14日開催されるFOODEX JAPAN 2025に出展し、「冷凍学校」をテーマに「冷やす」、「凍らせる」における最適なソリューションを提案する。冷却・凍結のプロフェッショナルで、食品冷凍技師の資格を持つ社員らが冷凍セミナーをブースで実施する。主力製品の「トンネルフリーザー」だけでなく、ソフト面でもユーザーの課題解決に貢献できることをアピールする。
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鮮度保持技術「ZEROCO」コンテナをFOODEXで披露
ZEROCOは東京ビッグサイトで11〜14日開催されるFOODEX JAPAN 2025で、鮮度保持技術「ZEROCO」の置き型コンテナを披露する。会場に実物を持ち込み、温度約ゼロ度、湿度100％弱の保管環境を体感してもらう。ほかに、ZEROCOで長期間、高品質に鮮度を保持している食材や、予備冷却用に活用し、品を向上させた冷凍食品を展示する。低温・高湿の庫内環境を生み出す「ZEROCO」の技術を…
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