有料購読のご案内
毎月第１週号に限り「無料試読キャンペーン」を行っていますが、それ以外はＩＤ・専用パスワードがないとご覧頂けません。続きをお読みになりたい方は有料購読（月1000円＝税別、1100円＝税込、６カ月単位契約）への切り替えをお願いします。
｢2022年版 冷凍食品業界要覧｣発売
水産タイムズ社は「2022年版 冷凍食品業界要覧」（Ｂ５判）をこのほど発刊しました。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。定価１万3200円（税込・送料サービス）。※「続きを読む」からお申込みができます。
＜新製品� �
冷凍自販機「ど冷えもん」に薄型タイプ
サンデン・リテールシステムは冷凍自動販売機「ど冷（ひ）えもん」の第３弾となる薄型タイプ「ど冷えもん ＳＬＩＭ」を20日発売する。従来機に比べ奥行きを130ｍｍ小さくし、703ｍｍと狭小スペースに対応した。従来機では設置が難しい飲食店の課題解決を図る。幅1030ｍｍ、高さ1830ｍｍ。メニュー数は最大６種類。設定可能温度は−25℃〜−18℃。「ど冷えもん」は今年１月末･･･
≫続きを読む＜新製品�◆�
業界初、単相100Ｖなのに急速凍結が可能
フクシマガリレイは単相100Ｖで冷却から凍結まで行う「ブラストチラー／ショックフリーザー100Ｖ」を15日発売開始した。単相100Ｖ仕様でホテルパン５枚収容の小型タイプが急速凍結まで行えるのは業界初となる。コロナ禍でテイクアウトやデリバリー、ＥＣ販売に乗り出す外食店が増えており、冷却・急速凍結機のニーズが高まっている。今回の新製品は単相100Ｖ仕様のため既存店でも導入しやすい。
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
イオンの恵方巻、高価格帯商品を充実
イオンリテールは「イオン」「イオンスタイル」の約350店舗とＷＥＢサイトで2022年節分に向けた「恵方巻」18種・25品の予約を開始した。今回はコロナ禍のリベンジ消費に対応した過去最高価格の「ずわいがにを使った贅沢太巻」（税抜１万円）が話題。※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む
＜農業活性化＞
冷凍技術で農業女子を応援、野菜スープを商品化
特殊冷凍の「プロトン凍結機」を活用して冷凍食品ブランド「冷凍良食」を展開するクオリアース��（東京都港区、二宮大朗社長）は、全国の農業女子を応援するメディアプロジェクト「農ＧＩＲＬ×農ＬＩＦＥ」が進めている野菜スープの商品開発に協力する。女性農家が参加する「生産者の顔が見える野菜スープ」の開発を技術面でサポートする。「農ＧＩＲＬ」の運営会社、アークシップ（東京都文京区）がクラウドファンディングで開発資金を募っている。
≫続きを読む＜生活サポート＞
ベトナム食品のＥＣサイト開設、技能実習生を支援
化学品や空調設備工事などの関連事業を手がける総合商社、三谷産業（金沢市）のグループ会社で食品添加物を販売する�螢潺薀げ柔�（長野県千曲市、中川景介社長）はベトナムの食品を専門に扱うＥＣサイト「Vimishop」をこのほど開設した。ベトナム人技能実習生の生活をサポートするのがねらい。ミライ化成は技能実習生の監理団体「オレオウ・ベトナム事業協同組合」に組合員として参加しており･･･
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
ニチレイ、ＣＯ２削減目標で15年度比半減めざす
ニチレイの大櫛顕也社長は７日開いた年末会見で、長期経営目標「2030年の姿」の実現に向けた施策のうち、気候変動への取り組みの中で「ＣＯ２削減目標を、15年度比で50％削減する」とコメントした。※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む
＜コラボ企画＞
レトルト粥と専用調理器がコラボ、体験会を開催中
石井食品とデザイン家電を手がけるアピックスインターナショナル（大阪市、木地好美社長）はコラボ企画として石井食品のレトルト粥「potayu(ぽたーゆ)」をアピックスのレトルト食品専用調理器「レトルト亭」で温める体験イベントを東京の新宿駅構内「新宿ミロード」のポップアップショップ「one×one」で来年１月５日まで開催している。両社の商品ターゲットである･･･
≫続きを読む＜設備投資＞
新工場が竣工、水垣社長「おいしさを追求する」
エム・シーシー食品（神戸市、水垣宏隆社長）は神戸市内４番目の直営生産拠点となる「ポートアイランド工場」をこのほど竣工した（一部既報）。主要生産品目はレトルト食品と冷凍食品。近年の個食化を背景にレトルト・冷凍ソースの需要が増加していることや、将来の事業拡大も考慮して、新工場は従来の約1.3倍の生産能力を持つ。災害発生時に同社のＢＣＰ活動を担う工場としても機能する。延床6214.26�屐�中設エンジ（名古屋市、松本吉晴社長）が設計施工した。