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セブンの四国進出で香川・愛媛に新工場建設
わらべや日洋とプライムデリカはセブン-イレブン専用商品を製造する工場を、香川県と愛媛県にそれぞれ新設する。セブン-イレブンの四国への新規出店計画に対応する。稼働時期は両工場とも今年12月を予定している。
≫続きを読む東北地区に新工場設立
わらべや日洋はセブン−イレブンの秋田県をはじめとした東北での出店増加に対応するため、同エリアに新工場を建設する。新工場の立地、投資規模、稼働時期など詳細については、現在検討中。
宅配水の大型新工場新設、売電事業も
宅配水「クリクラ」を提供するナックは、埼玉県本庄市に業界最大規模となる水製造工場を4月着工する。2015年4月生産開始予定。新工場の屋根には、合計で1メガワットを超える容量の太陽光パネルを設置し、売電も行なう。総工費44億円。
≫続きを読む太陽光発電の売電益、2カ月で1店6万円超え
ローソンは再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づいた太陽光発電システムによる売電を開始しているが、先月26日現在で27店舗で売電を実施。埼玉県の店舗では、開始から2カ月間で1555kWhを発電し、売電収益は6万5310円となった。
≫続きを読む日食工新年会「最新技術で経済に活気を」
日本食品機械工業会は新年賀詞講演会を都内で17日開催した。尾上昇会長は「日本の食品機械の販売額は全体では前年をやや上回る見込みとなり、明るい兆しが見え始めている。
≫続きを読む“3つのM”でモバックショウ成功を
日本製パン製菓機械工業会は賀詞交歓会を都内で15日開いた。田中利幸理事長は「“2013モバックショウ”を大阪で3月開催する。キーワードは機械設備(マシナリー)、原材料・副資材(マテリアル)、市場情報(マーケティング)の“3つのM”。
≫続きを読む海外で活躍できる厨房機器を
日本厨房工業会は新年賀詞交歓会を都内で16日開催した。福島裕会長は「食の安全安心を守るのは当業界の使命である。防災や安全な社会づくりへ向け、機器の安全安心は最重要課題である。
≫続きを読む“メイド・イン・ジャパンの包装機”を世界に
日本包装機械工業会と日本包装リースは賀詞交歓会を都内で16日開いた。生田芳規会長は「環境に適応した力を身につけ、包装機械業界を発展させていこう」と呼びかけた。
≫続きを読む阿部万寿雄の「食の安全」と「ものつくり」 −32−
工場運営のポイント ―生産性の指標について―
食品工場を運営する上で、最も基本的な指標は生産性に関わる原料・製品歩留まりである。製品のロスは数字で見るより金額換算で理解すれば、損失の度合いが肌で感じられる。
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